SWATCHイベント

そういえば忘れていたけどSHWCの翌日10月1日には、上海体育場と同じ敷地内にある上海大舞台にてSWATCHのイベントが行われました。ウィルも出演するということで行ってまいりました。メインはBLUE MAN ROUPというパフォーマンスグループ（すみません、適切な表現がわからない人たちだった・・・私の中では山海塾青色版。興味ある人はリンクしといたのでそっちみてください）の3人で、ウィルはメインではなかったんですが。
それにしてもなんちゅーイベントだよ、これは。
開始時間が19:30なのに、大幅に遅れ全然はじまらない。そんなじらすほどのイベントなのか？？
司会者が登場してきてやっとはじまるのかと思ったら、意味不明の前座ダンサーたちがありえないくらいへたくそなダンスを繰り広げる。前衛的なつもりなのか、さっぱり意味がわからない。というかどっちかというと時代遅れな印象・・・。しかもこれが長いの・・・。眠くなってきたので遠慮なく寝ました。
続いてやっとメインの青い人たちの登場。彼らのパフォーマンスはよかったのですが、メインなのに前座ダンサーより時間短いし！アメリカから来たのに！もっとやらせてやれよ！！そして彼らが控え室にひっこんでいく姿がスクリーンに映し出される。そしたらその控え室は彼らのではなく、ウィルとpan@sonicの控え室だったのでありまーす（ベタですね）。青い人たちに捕らえられたウィルたちは控え室を彼らに連れられ、ステージにあらわれる・・・という演出。
そして“反轉地球”がはじまり、わーわー！と盛り上がったと思ったら、その1曲のみでウィルたち退場。み、みじかっ！！そして青い人たちのショートパフォーマンスをはさみ、一瞬でエンディングです。嘘のような短さ。ウィルもエンディングには出てきましたが、さら～っと終了。なんじゃこりゃ？1時間ほどのイベントで一番長かったのが前座ダンサーとへんなVTRというとんでもイベントでした。
7月に台北小巨蛋で行われたNBAのイベントの豪華さを思い出すと、このSWATCHイベントのしょぼさが際立ちます。

ちなみに当日のウィルは青い人たちにあわせて、珍しく青いシャツを着込んでいました。