今月発売された李威主演のドラマ「天堂來的孩子」のサントラに収録されているウィルが歌う“我對天空説”の話だけど。
作曲がFIRの阿沁で豪華な(?)取り合わせなのに、この曲収録時のウィル絶対体調悪かったな~!頼むから撮り直してほしい・・・。もったいないよー。残念だよー。こんな残念な歌じゃないはずなのにぃ。ウィルはあま~い感じで歌うのも結構得意だと思う。微妙に裏声出したり、頑張ってるじゃない??この歌はそれが最大限に生かされるはずの曲調だと思うんだが、まったくそれが生かされてなかった。というより、声はくぐもってるし(風邪ひいてるんじゃないの??)張りはないわ、のびも悪いわ・・・。聞いてても「体調わるそうな声やなー」というのがひしひしと・・・。最悪やん?あーあ、もったいなー。ちぇー。
ほんと、残念でなりませんわ。
ちなみにこのサントラは、でぃすこぐらふぃ内にupしています。画像をよく見ていただくと、誰が誰やら不明ですが「天堂來的孩子」の出演者のサインが所狭しと並んでいますよー。
毎回、突然発表されるわけですが前作以上にこちら側の準備期間が短いよ!こちら側って、私のことだけど。だって預購會も今回は行けたら行こうと思ってたし、そうすると続いて行われる簽唱會の日程も考えて、会社を休めるかどうかも検討したり・・・いろいろあるじゃない?どうやら預購會は今回はなさそうだから(だってあるとしたらもう明日かあさってだよ)簽唱會の日程早く決まってほしいなーと思う。
2年連続、適当にとった夏休みと簽唱會の日程がかぶるという奇跡的なことになっていたのですが、今回はそういう幸運はなさそう。会社休まずにキツキツプランで実行です。そうは言っても、もしも海の日連休に簽唱會があったら、もうエアなんか取れないんじゃないかとも思う。
とまぁここ数日こんなことばっかり考えて毎日頭を悩ませています。悩んだところで、スケジュールが早く発表されるわけじゃないんだけど。突然でも旅立てるように、いつもの“うぃるぱん!アピールカード”や継続は力なり的な作業をさっさと済ませておこうと思います。
先日、以前通っていた中国語教室の飲み会にいったんだけど、その席で「今年のNHK中国語会話のテーマソングきいたー?あれウィルやねんでー」と言ったら、みんな驚いていた。歌は聴いていたがまさかウィルとは思わなかったらしい。
というか約2年間、ウィルウィルウィルウィルと教室に行くたびに布教活動していたがまったく効果なし?効果以前にウィルという存在自体誰も認識してなかったから、私が架空の人物を追いかけているイタイ人だと思っていたのかもしれない。とりあえず、私が追いかけていた人物が実在することが証明され、イタイ人からは抜け出せたかしら?
4月頃、上海のお土産としてウィルのDVDをいただいた。変なDVDです。海賊版ではないか??と疑ったりもしたのですが、どうやら大陸のみで発売されている正規版DVDのようです。でぃすこぐらふぃに追加していいものかどうか悩んでいたのですが、Yesasiaでも発売されているのでここに発表することにします。何が変ってまずこの写真をどうぞ!
(biwa撮影)
ぶっさいくー!!強烈ぶっさいくでしょ!こんなのジャケットにするってどういうことよ?熱帯魚に鳥に花・・・なんやねん、この意味不明な取り合わせは・・・。肝心の中身の方はというと、これまたひどいのよー!キャプチャを紹介しようと思ったのですがあまりの仕打ちに涙出るのでやめておきました。大陸の歌番組に出演したウィルが収録されているのですがF4の流星雨歌わされたりしちゃってるの・・・でもこの歌、あんまり知らないのか、それとも直前に番組スタッフから「台湾からきたんやったら流星雨くらい歌えるやろ」と突然歌うようにいわれたのか・・・しりませんけど、とにかく下手くそなんですよ。ウィルってそんなに歌下手じゃないですよ!しかしこりゃひどいです。でも必死に歌うけなげなウィルに涙です。
他にはよくわからない大陸の歌手とRAPやらされたりもしています。ウィル以外にはこの番組に出演した他の歌手の曲も収録されています。興味のある方はYesasiaで確認してください。直接リンクしておきますね。
Yesasiaの方はジャケット写真が先ほど紹介したぶさいくなものとは違います。でも中身のDVDは見ていただければわかりますが、Yesasiaのジャケット写真と同じなので内容は一緒ですね。
(biwa撮影)
これがbiwaの持ってるDVDです。
こちらはYesasiaのジャケット写真↓
ということで、流星雨をたどたどしく歌わされるウィルを見たい方はどうぞ・・・。ただYesasiaは残念ながら私の持ってるぶさいくジャケット写真じゃありませんからねー。
ちなみに胡彦斌がウィルに提供した“我不怕”も収録されていて、その胡彦斌本人も2曲収録されています。
CHRISTINA MILIANの【 It's About Time】というアルバムにウィルが参加しています。“DIP IT LOW ”という曲のRAP部分を担当し、中文版・英文版と2バージョン収録されています。日本で発売されている【 It's About Time】はワールドエディションとスペシャルエディションがありますが、どちらとも残念ながらウィルが参加したものは収録されていません。日本で入手可能な【 It's About Time】はミリアンの日本サイトでご確認ください。
亞洲有約盤のみでウィルのRAPが聴けます。
中文版も英文版もミリアンとうまく融合できていると思います。これは台湾のみではもったいないですね。ワールドエディションにぜひ収録していただきたかったです。
ジャケット写真のやっつけ仕事感が、あまりに堂々としていて笑いを誘います。
この差込画像を拡大してみましょう。
いかがでしょうか。これ『我的麥克風』の使い回しやん?と思わずにはいられませんが、まぁウィル参加してまっせ!のしるしくらいにはなるでしょうか・・・。だいたい後ろのミリアンと全然雰囲気合ってないやん。
その、雰囲気合ってないという違和感はMVにも共通しています。こちらも差し込み映像です。エロエロのミリアンがくねくねしたり歌ったりしてる後ろにテレビが置いてあるのですが、なんとその中にウィルがチラチラ登場するんですよ。やたらカジュアルな服装で・・・。まわりブラック~~~な空気に包まれてるのに、そこだけなんか浮きまくりです。
わかりにくいですが、真ん中のテレビにウィルが映ってます。もちろんあとで差し込んでるので、映像も微妙に浮き立ってます。
その後、RAPパートでウィルだけが登場するのですが、それもそのテレビのブラウン管の中という設定なわけで、特にそれ以外の背景になるわけでもなく、黄色のウネウネした光に包まれ、饒舌いたします。ただ、そのテレビがアップになるので、ウィルだけを堪能することができます。
こんな感じでね。黄色の光ウネウネです。その間も、途中途中にエロエロな表情のミリアンがサブリミナル効果を狙うようにプチプチ差し込まれます。
RAPパートが終了すると、またもとの小さなブラウン管に小さく映っているのみで、そのまま終了です。
生のミリアンとのからみは一切ありませんが、なんとも不思議な感覚の残る、エロエロミリアンとさわやかウィルの合作に仕上がっています。2つの世界ですね。まぁ、ある意味ブラウン管の中にいるので、間違いではないんですけども。それにしても衣装くらい合わせてみたらどうなのか・・・。
こちらの亞洲有約盤はCDながら14曲目にはPCのみで再生できる上記MVが収録されています。“DIP IT LOW”私としてはかなりおすすめなので、みなさんにも聴いていただき、このヘンなMVもごらんになっていただきたいなーと思います。
『HOW ARE YOU』をステージで歌う姿は、iVDの【威兒秀】もしくはVCDの【Will Show影音專輯】に収録されています(訳詞のキャプチャ画像はWill Showのものです)。8月の慶功簽唱會の時もそうでしたが、サビの♪HOW ARE YOU 今天的ni~♪のあたりは、みんなで腕を左右に大きく振ってとても盛り上がります。もしiVDかVCDのWill Showをお持ちの方は確認してみてください。私には同じくノリノリ『快樂崇拝』を越える1曲となってしまいました。